2008年3月11日火曜日

ラブフルート工房入口 ニレ埋もれ木の看板

 楡の埋もれ木でつくられたラブフルート工房の看板が道路際に立っています。看板の手前に電柱と同じくらいの高さになった柳の木が立っています。

 工房は移動可能なプレハブの小さく狭い建物です。この日は、たくさん雪が降りましたので、道路から工房の入口まで雪かきをするのは、なかなか体力を使います。

 ここから、平屋の住宅の玄関先を通って、裏手に回ると小さな工房があります。

 作業服に帽子、エプロン、マスクというスタイルで木屑だらけになってますから、ほとんど誰だか分りません。窓から覗くとフルートがたくさん並んでいますので、間違いなくラブフルート工房ですので、声をかけてくだされば大丈夫です。

 ただ、時に機械を使っていて騒音で聞こえない時もありますので、ドアを叩いたり、窓から顔を出したり、大声で叫んでみてください。

 場所は、北海道恵庭市のJR千歳線「島松駅」で降りて、駅前通りをまっすぐ歩きますと、コンビニ(セブンイレブン)が見えてきます。コンビニが、見えてきましたらその右手のほうに島松郵便局のオレンジ色の看板が見えます。

 その郵便局の手前の道を左に曲がりますと、裏手の駐車場の奥の方に銀色に赤い縁取りのあるプレハブが見えます。その箱型の工房らしきものを右手に見ながら進んで、最初の道を右に回るとマンション、一戸建てがあります。その次がラブフルート工房になります。左手には5階建の自衛隊官舎が見えます。

 平屋の古い住宅で、焦げ茶色の壁にダークブルーの屋根の建物です。入口の左脇に写真で掲載しているニレの埋もれ木看板があります。Googleで住所を調べますと、ラブフルート工房という名前が出てきますので参考にしてください。

 千歳空港から電車で20分、車で30分。札幌からは電車で35分ほどの駅になります。お越しくださる時は、電話0123-36-8881番か携帯電話090-8906-9916番までお電話いただけると助かります。

 

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