2016年9月2日金曜日

神話の夕べ 〜魂の友へ〜

神話の夕べ
 〜魂の友へ〜

★日時 

9月8日(木)
開場 19:00
開演 19:30

★会場

「イコロの森」内  森の食卓 トマティーヨ 別棟ホール
北海道苫小牧市植苗565-1
0144-52-1560
http://tomatillo-inc.com/
・道央自動車道・新千歳空港ICより約10km(約15分)
・新千歳空港より約15Km(約25分)。
・道央自動車道・札幌ICから苫小牧東ICより、国道36号経由約12km(札幌から約40分)

★内容

奈良裕之 音霊演奏
ボブ・サム 神話の語り 
ゲスト:小野昭一(ブルーレイバン)ラブフルート
http://ravenono.com

★参加費

5,000縁

皆様からの参加費は、ボブ・サム始め、出演アーティストのためのドネーションとして大切に受け取らせていただきます。
ボブ・サムのメッセージ・奈良裕之らの音と共に、皆様からいただいた大切なエネルギーを、日本、世界、宇宙にまで、無限に循環させて、大切に使わせていただきます。この宇宙のエネルギー循環にご参加、ご協力に、心より感謝を捧げたいと思います。

★お申し込み・お問い合わせ

森の食卓 トマティーヨ
北海道苫小牧市植苗565-1 TEL:0144-52-1560

http://tomatillo-inc.com

info@tomatillo-inc.com
営業時間 LUNCH 11:00 – 17:00、DINNER 18:00 – 21:00
夏季無休

あいあむ
mayann*d1.dion.ne.jp
(*を@に変えてお送りください)

★ご紹介

<ボブ・サム>
アラスカ先住民クリンギット族。ドッグ・サーモン氏族、およびアラスカ南東部のジュノー周辺地域(オーク・クワン)のリーダー。
住宅開発のために 掘り返された祖先の墓地を目の当たりにし、開発計画を中止させ、遺体や遺骨の再埋葬、墓地の復興を一人で始める。以降、25年以上にわたり墓地や聖地の保 護修復活動を続け、10万基以上の墓を修復、500人以上の遺骨を再埋葬する。また、各地に持ち去られた祖先の遺品や遺骨を家族のもとに戻す返還運動(リ ペイトリエーション)においても中心的役割を担い、カリフォルニア大学バークレー校、サンフランシスコ州立大学など各大学において「尊厳ある死者の弔い」 について定期的に講演を行うなど、死者の尊厳と人権擁護にも深く関わっている。
30代なかばに長老たちから神話の語り手(ストーリーテラー)とし て選ばれ、以来20年以上にわたりクリンギット族に古くから伝わる神話を世界各国の人々に伝えている。アラスカ ジュノー拠点のネイティブ・シアター・グ ループ「ナカヒディ・シアターカンパニー」にて、長老たちから伝統的文化や語りの伝承を受け継ぐと同時に、演劇や発声のトレーニングを受ける。同カンパ ニーの一員としてアメリカはじめ、カナダやヨーロッパにおいても公演。国際子ども演劇フェスティバル(米国、カナダ、ヨーロッパ)、先住民族ミット(日 本・愛知)をはじめ、米国の博物館や図書館、全国会議などにおいても公演を行う。
2013年10月、アラスカ・ネイティブ・ブラザーフッド(ANB:1912年シトカにて設立された、アラスカ先住民によるアラスカ先住民のための人権擁護組織の代表的存在)のシトカ・キャンプ1の副代表に選出される。
著書:『かぜがおうちをみつけるまで』(谷川俊太郎訳/スウィッチ・パブリッシング刊)

<奈良 裕之 >
音霊演奏会 北海道・釧路市出身
10代の頃より、演奏家・プロデューサーとして音楽活動に関わる。民族楽器を即興で奏でるというスタイルで、20年前よりソロの演奏活動をスタート。瞑想歴は30年以上。人の奥深くに眠る本質に伝え響く音を届ける、演奏会、瞑想会、ワークショップを開催している。ライフワークとして、教育・福祉施設などで演奏し、子供達との交流を深めている。一般公演の他、神社・寺院・遺跡・森など、国内外の聖地で数多くの奉納演奏を行う。
舞踏・詩・絵画・写真・アイヌ詩曲舞踊団「モシリ」など、様々なアーチストとのコラボレーションも多数。1998年より『地球交響曲・第3番』出演のアラスカ先住民クリンギット族の語り部、 ボブ・サム氏と日本各地で共演し、東日本大震災後には、2年続けて全国ツアーを行う。2006年、同映画『地球交響曲・第6番』虚空の音の章に出演。海外では、アメリカ・オーストラリ ア・インドネシア・タイ・韓国 等で演奏活動を行う。音楽活動の他に、写真や書による個展も開催。

<小野昭一>
音の記憶の始まりは母の背中で聞いた子守唄。
そして幼い時に父からもらったちっぽけなハーモニカ。
お隣のお家で古びたオルガンを借りて作曲のまねごと。
グループサウンズの仲間に加わってベースを担当。
吹奏楽、フォークグループ、ギターアンサンブル、スチールフルートなど その後はフルートアンサンブル、リコーダーアンサンブル、オカリナ、ケーナ、その他 音の出るものに触れながらの生活。
しばらく音楽から離れ、陶芸、ガラス工芸、写真などなど...
やがて一本の素朴な笛とその音色との出会いがあり、そこから新しい旅が始まりました。 (ラブフルートの音色が心の在処を教えてくれたような気がしています) いまはラブフルートの音色に耳を傾けて下さる方々やラブフルートを聴いてみたい吹いてみたいと声を掛けてくださる方々と共に心の旅を続けています。
http://ravenono.com

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