~ドキュメンタリー映画ホーム上映会のご案内~
床田監督も来場!
床田和隆監督作品
「魂の涙」16分 日本企業が開発するリゾート施設が環境を破壊し反対する
カナダ・ブリティッシュコロンビア州の先住民たち
*ユニセフ推奨作品
「波の記憶」52分 沖縄県石垣島在住、80歳になる現役の船大工「新城泰弘(あらしろやすひろ)」さんの木造船の製作シーンと彼自身が語る半生を描いた作品。
*2007年ドイツ、グロービアンズドキュメンタリー映画祭公式招待作品
「ワイア 棒とひょうたんの記憶」82分 ブラジル少数先住民シャバンチ族の15年に1度の命を掛けた儀式「ワイア」を追ったドキュメンタリー。
* 2005年ドイツ、グロービアンズドキュメンタリー映画祭公式招待作品
* 2008年先住民族映画祭(札幌)上映作品
2009年4月4日(土)
開場17:00
開演17:30~ブルーレイバンミニコンサート
映画上映18:00~終了後床田監督とトークタイム
会場 都築宅(ツヅキ) 長沼町西3線北6番地(裏面に地図有り)
入場料 大人1000円 高校生以下500円 飲み物付き
お申し込み・お問い合わせ
ツヅキケンジ Tel & Fax 0123-88-0929
携帯 090-2052-6704
Eメール kenji.t@warp07.hotcn.ne.jp
床田和隆(とこだかずたか)プロフィール
フリーカメラマン、ドキュメンタリービデオ監督(ヤポネシアビデオ代表)北海道苫小牧市在住。
1956年 福岡県生まれ、1979年ペルーを旅行し先住民族の文化に始めて触れる。その後様々なアルバイトをしながら一眼レフカメラを手にタイ、インドなどを旅する。
1994年3年間勤めた地方新聞社を退職後、メキシコのチアパス州での先住民の武装蜂起を取材し新聞(北海道新聞)、雑誌(週刊金曜日)他にルポを発表する。この後、取材機材をビデオカメラに換えカナダ、ブラジルの先住民族を取材。カナダではブリティッシュ・コロンビア州の日本企業によるリゾート開発を取材した「魂の涙」(2002年製作)、ブラジル先住民族シャバンチ族の文化を紹介した「ワイア 棒とひょうたんの記憶」(2004年製作)、「セレワフ 先住民族カメラマン故郷を撮る」(2005年製作)のビデオを自主制作。現在、民放テレビ局の契約カメラマンとして日々のニュースを追いつつ、ライフワークの先住民族に関するドキュメンタリーを製作。
*そのほかの作品*
○「忘月日記」(52分)フィクション作品 2008年12月完成
ライブハウス・アミダ様(苫小牧)にて上映
○「Quiet Struggle---Sutikalh the winter spirit」2009年3月完成
日本語版「静かなる闘い—シュティカ 冬の魂」 (84分)
2009年3月3日火曜日
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