2009年1月16日金曜日

ラブフルートワークショップ&ライブ案内

2009年3月20~21日 
ラブフルート ワークショップ「風の道」お待たせしました!
注目のインディアンフルートワークショップの詳細を発表します。
20日の夜にはワークショップとは別にライブも予定しています。
僕はSHOさんと出会って本当によかったと思っています。
そしてラブフルートをSHOさんを通して知ることができたのも本当によかった。
SHOさんは呼吸と鼓動、この生命のもっとも基本的な要素を入り口にして、
僕たちをたちどころに魂の深い次元へといざなってくれます。
心からおすすめするワークショップです。この機会をお見逃しなく!

日時:3月20日(金・祝)~21(土)の二日間  
(3/20は10:00 ~ 17:00、3/21は 9:00 ~16:00)
場所:あけぼのホール(川越駅徒歩13分)
講師:SHO(ブルーレイバンクリエーション
参加費:2日間で¥30、000   (どちらか1日のみでの参加は¥17、000)    
2月27日までにお振り込みの場合、早期お申し込み割引で¥28、000全日
(どちらか1日のみの場合は早割料金¥15、500)

お申し込み方法:メールのタイトルを「ラブフルートWS申込み」とし、
氏名・メールアドレス・このWSを何で知ったか、を書いて風使いの小屋(windshamanwf@yahoo.co.jp)までお送りください。

内容: 様々な樹木でできたラブフルートが会場に準備されています。
そのラブフルート(ネイティブアメリカンのフルート)を実際に吹きながら、
自己の奥深くに触れる、樹木と対話する、宇宙と調和する、といったことを体験的に学びます。
ご自分のラブフルートを持ってきて頂くのも歓迎です。
実際にやること自体はシンプルで、・「自分の音」を奏でる・樹木と対話しながら奏でる・
誰かと交互に奏でる・誰かと一緒に奏でる・みんなと一緒に奏でる・
呼吸としてのフルートに鼓動としてのドラムのワークを加えるといったことですが、
こうしたシンプルな物事の中に奥深い世界への鍵がたくさんあることに気づいて頂けることでしょう。
ラブフルートは音を出すこと自体は簡単な楽器で全くの初心者でもなにも心配はいりません。

ラブフルートが作成されるためには、鳥が、風が種を運び、太陽や雲や雨が樹木をはぐくみ、人の手に届けることが必要で、その樹木を魂かけて笛に加工する人の手が必要です。

そこには数え切れないほどの命が関わるという恵みがあり、ラブが関わっているのです。 
そのフルートを自分の中心とつながりながら吹くことでネイティブの人々がどのように自然と
あい対してきたか、どのように内なる調和を保ってきたか、どのように自分以外の人と交感
してきたか、どのように世界と自分の関係を結んできたかをかいま見る機会になり、それは
また人類がなぜ笛を吹いてきたかということを知る機会にもなるでしょう。

講師紹介:SHO (ブルーレイバン・クリエーション) 

 音楽に関わる様々な心の旅のなかでラブフルートと出会い、
今は主に北海道の恵庭市でラブフルートの作成と演奏活動を行っている。
 ラブフルートは全てオーダーメイドで、依頼主との深い対話を通して世界に一本しかない、
依頼主のためだけの楽器づくりを行っている。 
演奏を通して、その音楽自体のすばらしさにとどまらず、自分自身を活きるとはどういうことか、
自然と触れあうというのはどういうことか、といった深いテーマが伝わってくるかのようだ。
 最近ではメディアに取り上げられることもあり、1月31日12時~ 北海道テレビでも登場予定。

■ラブフルート・ライブ ワークショップに参加できない方も含め、SHOさんとゲスト出演者によるライブをお楽しみ頂きます。
3月20日(金・祝) 18:30~ 
3月22日(日) 13:30~
あけぼのホールにて料金:¥2500(WS参加者は¥1000)

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